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2016年7月 4日 (月)

大雪山のウスバキチョウ

2016-06-27 黒岳、桂月岳
今年の大雪山はこの時期でも沢山の残雪が有り、初日に泊まった黒岳石室も冬装束からの復帰工事が雪の為遅れ、管理人さん達の苦労は大変だった様です。
ただ桂月岳のお花畑には春を告げる多くの花が咲いていましたが、蝶の姿は全く無し。
唯一シャッターを押せたのはこのシマリスとギンザンマシコのみ・・・
シマリス
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2016-06-28 中々お目にかかれない珍しい鳥とのことです。
ギンザンマシコ 赤い方が♂
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黒岳山頂より大雪山系
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2016-06-29、30 駒草平
銀泉台から駒草平までの登山道には大きな雪渓が有りますが今年は残雪が多く、長く急な雪渓のトラバースに時間を取られ冷や汗をかきました。26日の下見も含め今回3往復しました。蝶の様子を見に赤岳まで行ってみましたが花はまだ少なく徒労。

ウスバキチョウ お目当ての蝶です。晴天でしたのでダイセツタカネヒカゲは朝6時過ぎにはすでに飛翔し遅れる事30分、ウスバキチョウが飛び始めました。
出発の予定を早めたかいがありました、特徴的な裏の赤い斑紋がまだ綺麗です。
高山蝶で国の天然記念物ですので勿論採集は禁止、登山道にはロープが張られ近づく事が出来ないため撮影は皆さん望遠レンズです。時折ボランティアの監視人が廻っています  (大雪山、十勝山系にのみ生息)
ミネズオウでの吸蜜
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イワウメでの吸蜜の♂
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キバナシャクナゲでの吸蜜、赤い斑紋が素晴らしい♂
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たまたま目の前にとまりましたが花びらが邪魔をしています、残念!!(♀)
♂に付けられた交尾嚢がはっきりと見えます
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食草のコマクサの近くの岩場に産卵中
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産卵途中コマクサで一休み,  コマクサはまだ蕾です
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珍しくコマクサの葉に直接の産卵。今産み付けられた卵はそのまま越冬越年、翌年孵化した後コマクサの葉、つぼみや花を食べ成長し蛹になり再度越冬、翌々年に羽化しますので成虫になるまで足かけ3年がかりとの事です。
赤い紋はメスの方が鮮やかです。
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ウスバキチョウ♀
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駒草平  標高約1800m 登山道は赤岳(△2079m)へと続きます
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ダイセツタカネヒカゲ 高山蝶で国の天然記念物です。この蝶も足かけ3年で成虫です。
ウスバキチョウと殆ど同じ頃、同じ場所に出てきますが、ウスバキチョウに比べ色合いからしてどうも余り人気がないようです。 (大雪山、日高山系にのみ生息)
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赤岳山頂より  中央の山が大雪山最高峰の旭岳
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コマクサの蕾みですが名前の由来はここから来たのでしょう。馬の顔に似ています。
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2016-07-01、02 層雲峡、他
シロオビヒメヒカゲ (北海道にのみ生息)
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ヒメウラナミジャノメ  目玉の模様が1個多い異常型です
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キタキツネ 停車すると車に近づき車から離れようとしません、観光客の餌を貰えると思っているようです。
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エゾシロチョウ (北海道にのみ生息)
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エゾスジグロシロチョウ  (北海道にのみ生息)
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カラフトタカネキマダラセセリ♀ (北海道にのみ生息)2_6

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コチャバネセセリ  仲良く吸蜜
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今年の北海道は5月上旬の大雪と大寒波で、羽化しかけた昆虫の多くが死滅したようで、地元の蝶の案内人曰く、蝶の数が例年の100分の1程しかいない!との事でした。
確かにその言葉がぴったりなように以前と比べ、種類も数も異常な少なさでした。

2016年6月14日 (火)

梅雨の木幡池

2016-6-14 木幡池
ベニシジミ
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キタテハ
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シオカラトンボ
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ハグロトンボ♂
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ハグロトンボ♀
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2016年6月13日 (月)

能勢、三草山

2016-6-10 三草山
今年は春先からの異常な温かさで草木の育ちが早い為、昨年より1週間早く三草山を訪れたがちょっと早すぎたようでした。来週に再度挑戦します

ミズイロオナガシジミ 
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ヒカゲチョウ 汗臭いザックが大好きな蝶です
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クロヒカゲ
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ウラナミアカシジミ
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ヒロオビミドリシジミ 大阪より東には生息しないこの蝶を目指して、今年も東京練馬から朝早く一組撮影に来ていました
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テングチョウ
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サトキマダラヒカゲ
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ホシミスジ 木幡池の近くで撮ったものですが、ここ数年コミスジに変わって飛び廻っています。一体コミスジはどこに行ったのでしょうか?
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2016年6月 5日 (日)

扇沢、安曇野、大鹿村

2016-5-31 扇沢、針ノ木雪渓
例年より異常な程に早い雪解けの為、蝶の発生が早い様で、扇沢の後、針ノ木雪渓のガレ沢を1800m付近まで登ってみましたが目的のチョウは3頭を目撃しただけでシャッターチャンスは一度もありませんでした。あと10日早ければ・・・と悔やまれます。
扇沢駐車場付近で撮った ウスバシロチョウ
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コチャバネセセリ
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2016-6-1 安曇野公園
公園管理者の保存に依りオオルリシジミと共に個体数は増えているようです。
もちろん採集は禁止です。
ミヤマシジミ  絶滅危惧Ⅱ種
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2016-6-2 あずみの公園
今年の発生は通年よりも早く、きれいな赤紋は見れませんが何とか証拠写真は撮れました。
オオルリシジミ 絶滅危惧1種
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4_3クララに産卵

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2016-6-4 大鹿村の国道沿い
国道152号線は南北に伸びた山間の国道で上田市から浜松までの全長135Kmです、最標高は1400mになります。途中何気なく停車した脇道で珍しい蝶に出会いました。
以前は京都近郊でも見れましたがもう絶滅したのでしょうか?
ギンイチモンジセセリ
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同じ場所で変わったトンボ(カゲロウの仲間)がいました。長野でも希少種になっているようですが、お尻のワッカは何に使うのでしょうか?
キバネツノトンボ
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訳の分からぬ姿ですが蛾の仲間です。
シロスジアオヨトウ
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2016年5月 3日 (火)

魚谷山

2016-04-30 雲ケ畑、直谷
ミヤマセセリ 久しぶりの出会いです、珍しくアセビの花に止まった綺麗なメスに出会いました。アセビの花の勢いはもう余り有りませんが吸蜜に励んでいました。
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ヤマシャクヤクが満開を迎えようとしています
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珍しい「白おしべ」のヤマシャクヤクです
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マルハナバチも大忙しですが白オシベには花粉が無いので体は汚れていません
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どんな蜜が有るのでしょうか?
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クリンソウも沢山ありました
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スズメガの1種でホソバスズメ?では・・・大きな蛾です
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2016年5月 2日 (月)

春の甲虫

2016-05-01 木幡池
ナナホシテントウの蛹   あちこちに蛹が見受けられます
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ナナホシテントウ 羽化直後でしょう、頭を隠して動きません
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ハナムグリ  カラシナの花に埋もれています。花粉を食べているそうです
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2016年4月15日 (金)

流れ橋

2016-04-15 流れ橋
時代劇のロケで有名な木津川に架かる流れ橋はここ数年の大雨で頻繁に流され修復に大きな財政負担がかかっていました。今年は橋桁をかさ上げして流れにくくする工事が終わりましたので早速行って来ました。運よく堤防の花にジャコウアゲハが吸蜜に、またホソオチョウも現れてくれました

ジャコウアゲハ♂  ウマノスズクサを食草とするこの蝶も見る機会が少なくなっています。
木津川の堤防にはウマノスズクサが沢山あり絶好の繁殖地になっています。
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ジャコウアゲハ♀
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ホソオチョウ♀春型
もともと日本にはいなかった種ですが、近年韓国から関東に持ち込まれ繁殖したとの事です。関西では10数年ほど前から京都の木津川が繁殖地として有名で採集者が多く見受けられます。5年ほど前に食草のウマノスズクサにおびただしい数の幼虫が群がっていたのを思い出します。夏型は尾の長さが一段と長くなります。
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修復の終わった「流れ橋」
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2016年4月12日 (火)

木幡北池

2016-04-12 木幡北池
ツバメシジミ♂
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ツバメシジミ交尾
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ニホンカワトンボ♀(?)
木幡池では初めて見ました、ヤエムグラに止まっていますが名前には自信がありません
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2016年4月 9日 (土)

木幡池周辺

2016-04-08 旧国鉄引き込み線跡
毎年同じ場所でも花の種類や多さがかなり違う、変わらないのはタンポポくらいのものだが以前はセイヨウタンポポとニホンタンポポヶ半々くらいだったが、今年はニホンタンポポの方がはるかに多い。

ツバメシジミ♀ 産卵,産気づくのを待っているようです(数個産むとこの姿勢になります)
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産卵場所を探しています
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産卵場所が決まったようです
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産卵中
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カラスノエンドウの茎に産卵
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ツマキチョウ♂ 
驚くほど長く飛び続けていましたがやっと吸蜜、しかし数秒の事なので追っかけも大変です
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モンシロチョウ
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モンキチョウ
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飛び立ちましたがピンボケです
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ナガメ(菜亀)交尾 カメムシの仲間で春先はよく見かけます
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鯉の産卵
横を流れる堂の川には10数匹の鯉が群れていました、♀の後ろに沢山の♂が水しぶきを上げ乍ら放精しています。
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モンシロチョウ求愛 上が♂
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目出度く合体 上が♂
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ベニシジミ求愛
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2016年4月 7日 (木)

驚きのギフチョウ異常型、他

2016-04-05、06 杣山
今年も杣山にギフチョウを追って出かけました。今年は早くから飛んでいた様で麓の人の話では3月の中くらいから出ていたそうです。暖冬の異常さが判ります。
カタクリにギフチョウ 麓のお寺にて
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杣山型と言われる異常な文様が前翅にチョット入ったギフチョウです
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ミツバツツジの蜜は奥深い所に有るのでしょう
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ヒオドシチョウ
成虫で越冬した個体です
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アカタテハ
越冬体だとは思いますがスレが無く綺麗です
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キアゲハ
羽化して間もないのでしょう!鮮やかな色合いです
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ヒオドシチョウとキアゲハ 
仲良くひなたぼっこ
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ルリシジミもお出ましで早春の役者がそろいました
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ギフチョウ 飛翔
桜に止まるギフチョウを撮りに毎年訪れていますが中々花の開花と蝶の時期が合いません。今年は何とか撮れました
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驚きのギフチョウが撮れました!見た事も聞いた事も無い尾状突起の異常型です。通常は2本の突起ですがこの蝶には4本付いています。
こんな異常型、どなたかご存知ですか?
Photo_14クリック拡大でどうぞ

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ギフチョウ 交尾 
これも初めて見ました
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